Mulindi Japan One Love Project
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◆活動内容 - 義足のできるまで
@受付 @受付
来所した障害者の情報を聞き取ります(氏名・出身地・家族構成・生年月日・職業・障害を受けた理由など)。
← 受付をしているところ

A 型取り A 型取り
患部の採寸と型取りを、石膏のついた包帯を使って行います。


B モデル作り B モデル作り
型を取った石膏包帯の中に、石膏を流し込み、患部の型を作ります。メジャーで測ったサイズを元に、型をヤスリで削って整えます。
← 患部の型を作った石膏

C ソケット作り C ソケット作り
石膏の型に、プラスチックパイプを炉で柔らかくしたものをかぶせ、患部に履かせるソケットを作ります。


D 組上げ D 組上げ
ソケットに、足部・関節部品などを組んでいきます。この時、部品を組上げる角度などは、非常に重要なポイントで、義足の履き心地を大きく左右します。


E 仮合せ E 仮合せ
Dまで出来上がった時点で、一度本人に装着・歩行してもらいます。この時に、微調整を行います。


F 仕上げ F 仕上げ
微調整の終わった義足の仕上げをします。使う部品によっても違いますが、スポンジをかぶせ、彼らの肌色に染めたストッキングを履かせたりします。こうすることによって、より本当の足に近い義足を作ることができます。特に女性の場合は、スカートを履いて生活をしたいという希望もあり、きれいにデコレーションをすると、非常に喜ばれます。


G 配布 G 配布
出来上がった義足を、本人に渡します。基本的にワンラブでは、無償で配布しています。この時に出来上がった義足に対してのコメントをもらい、データとしてまとめます。またワンラブでは義肢装具だけでなく、杖や車椅子の配布も行っています。
← 車椅子配布

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◆巡回診療の様子
◆スポーツ
◆過去に日本で義肢製作を学んだ研修員