Mulindi Japan One Love Project
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◆ワンラブ・プロジェクト案内 - 目的
ワンラブ
ルワンダでは、ヨーロッパ諸国の植民地政策という間違った政治のために、国民を分けられ、憎しみの感情を教えられ、その結果国民同士が殺し合う悲劇が起こりました。
大虐殺の時に失われたものを取り戻すために、ルワンダの人々は努力を続けています。しかし、そんな今も、世界のどこかで争いは続いています。地球上には、たくさんの人々が暮らしています。見た目はみな違います。お互いがその違いを認めた上で、相手を尊敬すれば、無駄な争いはなくなるのではないでしょうか?

Nyamata 教会の言葉
右の写真は、Nyamata 教会の言葉を写したものですが、「隣人を理解していれば、悲劇は起こらなかったであろう」という意味です。

ルワンダでは、分けられてしまった国民が争うことによって、多くの血が流されました。そんな悲劇が2度と起こらないように願いを込めて、私たちは「ワンラブ ― ひとつになって愛し合おう」と言う名前を付けました。そしてルワンダの傷ついた人たちが、肉体的・精神的・経済的に自立できるよう、応援しています。
これからも少しでも平和な世界になるように、私たちは地球上の人たちと力を合わせていきたいと思います。

ワンラブ
ムリンディ・ジャパン・ワンラブ・プロジェクト
ガテラ・ルダシングワ・エマニュエル
ルダシングワ(吉田)真美

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